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15話 デート

Auteur: 蒼良 美月
last update Date de publication: 2026-05-17 07:59:35

──朝日が昇り清々しい朝の到来に、私は心躍らせた。

 晴れて良かった~~

「おはようございます!」

「……」

「あれ? 先生、疲れてません?」

「……何で半年振りの休みに、こんな早起きさせられるんだ? 俺は」

 眠そうな顔のまま、私を睨む。

 でも、どうしても一緒に居たかったんだもん……

「だってぇ夕方までしか一緒に居られないって言うし、それに次会えるのだってずっと先なんでしょ?」

「中国公演の時かなぁ。あれ次の日何処だ?」

「……イギリスです」

「お前、佐々木以上だなあ……」

「当然です!」

「14時間か。厳しいな。中国の前は?」

「オーストラリア」

「そっちだな。まぁ、なんとか調整するわ。期待はするなよ?」

「期待します!」

「……で、何処行くんだよ。人が多い所は無理だぞ?」

「海行きませんか?」

「は? 何で海に今?」

 昨日、色々考えた結果だった。人が多いところは騒ぎになるし絶対無理だと思って、空港から出来るだけ近いところで、山は先生はちょっと違う感じがしたからだ。

「山のほうが良かったですか? 空港にできるだけ近いほうがいいと思って。

「そういう所だけは、頭回るな。海でいい
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  • 御神先生の秘蔵っ子   4話 天国への階段

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